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リック・アストリーとライター見習い。

IMG_3393.jpeg 一浪して、19歳の時に大学に通いながら、出版社の科学雑誌のライター見習いになった。

 きっかけは、一冊の音楽雑誌。当時好きだった、「Never Gonna Give You Up」や「Together Forever」が世界的大ヒットとなった、リック・アストリーのインタビュー記事を読んでいて、「ボクは、見い出されたくて、音楽出版社のコピーボーイ(雑用係)になったんだ。そこで、運良くプロデューサーに出会えれば、デビューできるきっかけがつかめるんじゃないかと思ってね」。

 実際、リック・アストリーは、音楽プロデューサーのピート・ウォーターマンに才能を見い出された。

IMG_3407.jpeg 読んだのは高校生の時。「これだ!」と思った。大学は、出版社にツテがありそうな早稲田を選んだ。

IMG_3419のコピー 入学するやいなや、広告研究会、マスコミ研究会、クイズ研究会、ユースホステル研究会……ありとあらゆるサークルを回り、「出版社からのアルバイトのクチは、ありませんか?」と訊ね歩いた。

 英字新聞会で、当時、大学5年生だった先輩に「あるよ。」と言われ、出版社に付いていった。編集長は、「大学2年生くらいの男の子が欲しいんだよね。力仕事もあるし、明け方まで働くことも、かなり多いしね」。

IMG_3426のコピー「働かせて下さい。何でもしますから」と食い下がり、「それじゃあ、来てみれば」と言われ、私は講談社のライター見習いになった。

『赤毛のアン』じゃないが、「男の子が欲しかった」と言われれば、負けじと頑張る。あれから、27年。ライター&編集者となった、私がいる。
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プロフィール

カエルのロビン

Author:カエルのロビン
フリーランスの記者&編集者。星野源と加瀬亮が好きといえばオシャレだと思っている。何歳からアラフィフか母親と協議中。数年分の旅行記と食べ歩き日記を順次アップしていきますので、よろしくお願いいたします。
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