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母の失明の危機

日大板橋 昨日は、日大板橋病院の眼科と血液膠原病内科(けつえきこうげんびょうないか)に行きました。

 母は両眼とも、緑内障で上半分が見えないんですが、右眼は網膜静脈分枝閉塞症(もうまくじょうみゃくぶんしへいそくしょう)で、左眼は網膜中心静脈閉塞症(もうまくちゅうしんじょうみゃくへいそくしょう)です。

 両眼にレーザーを打ち、右眼はどうにか見えるようになったのですが、左眼は、効果があまりありませんでした。退院して、ひさしぶりに視力検査したところ、ほとんど見えなかった左眼の視力がさらにガクッと落ち、視力検査表の一番上も見えません。

 レーザーの副作用なのか、眼の真ん中が腫(は)れてしまい、黄斑浮腫(おうはんふしゅ)と言われる状態。網膜の中心にある黄斑部に液状の成分が溜まっています。原因は、レーザーの他にも動脈硬化や高血圧が考えられるそうです。

 脳梗塞にならなければ、左眼にルセンティスという、まだ新しい治療法の注射を打ち、視力を取り戻そうとしていたのですが、脳卒中のリスクがあり、その手はもう使えません。

 もう一つの手は、ステロイドを使うことですが、緑内障の場合、眼圧が上がるリスクがあります。3月25日にもう一度、眼科に行って、造影検査をし、レーザーの治療が有効かどうか調べるそうです。

 このまま放っておいたら、失明してしまうので、レーザーの治療ができないとなれば、緑内障があっても、ステロイドを使うかもしれません。

 眼科の先生は、腕がよいことで知られるので、もうここまで来たら、おまかせするしかありません。

 右眼が2分の1、左眼がほとんど見えないとなると、健康な人の4分の1でしか物が見えていないことになります。

 両眼とも、ギリギリのところで持っているので、両眼を失明したらと思うと怖いです。いまの家には、住み続けられなくなるかもしれません。

 血液膠原病内科では、涙と唾液が出ない難病指定のシェーグレン症候群を診てもらいました。シェーグレン症候群には、薬があるにはあるのですが、副作用が多く、嘔吐や下痢、発汗があり、母は飲んでみたのですが、ダメでした。

 薬が効くのは、ほんのひと握りの人のようです。菊池桃子もシェーグレン症候群ですが、唾液が出ないのに、滑舌が悪くないのは、薬が合っているのかもしれませんね。

 母は唾液腺が壊れすぎているので、それと付き合っていくために、少しでも口の渇きを緩和する漢方薬を出していただきました。シェーグレン症候群もひどくなると、内臓疾患や関節リウマチになるので油断ができません。

 今日の血液膠原病内科の担当医は、臨時の先生だったのですが、お若いのに専門外のことにも詳しく、悪性リンパ腫かどうかは、画像ではわからないと言っていました。

 なので、気管支鏡をやって、直径6mmほどのファイバーを鼻あるいは口から挿入し、先端のカメラで気管支の内部を観察したり、肺の組織を採取して、悪性リンパ腫かどうか判断するんだろうと言っていました。

 悪性リンパ腫は、普通の健康な人より、シェーグレン症候群の人のほうが7倍ほどかかりやすいそうです。今度撮る脳のMRIは脳梗塞の状態を診るためではなく、脳に病変がないか診るのではないかとも言っていました。

 血液膠原病内科の担当医は、次回からは前に診ていただいていた新米先生に変わるそうです。このまま、引き続き、今日の先生に診ていただきたかったです。

 病院には、10時半に行き、3時間半ほど待たされたのですが、これでも比較的早かったほうです。薬屋でも1時間ほど待たされたのですが、これはいつものこと。

丸福珈琲店 お昼を食べてなかったので、おととい、吉祥寺で女友達と行った丸福珈琲店が池袋東武にも入っていることがわかったので、母と行ってみました。三ヵ月前にオープンしたばかりだそうです。

 本店は大阪の千日前なのですが、吉祥寺の東急や池袋東武以外にも、羽田空港や近鉄あべのハルカスなど全国に30店舗ほどあります。

チーズトースト 私は、この前食べておいしかったチーズトーストをいただきました。母にも、ひと切れあげると、トーストがふわっふわで、チーズもおいしいねと言っていました。

コーヒー コーヒーは、マンデリンシナールを飲みました。モカの中でも最上級品質豆を使用し、柑橘(かんきつ)の香りとすっきりした上品な口当たりが特徴のコーヒーだそうです。

 柑橘の香りはわからなかったのですが(笑)、すっきりした飲み心地なのはわかりました。

ビーフシチュー 母は、パン付きのビーフシチューとアメリカンをいただきました。うちでは、クリスマスに私がビーフシチューを作るのですが、足下にも及ばないほどおいしいものでした。

 子供の頃は、母が作っていたのですが、それよりもおいしかったかもしれません。さすが丸福珈琲店の創業者が洋食レストランのオーナーシェフだけのことはあります。

 悪性リンパ腫、失明の危機……。現実を直視すると、お通夜みたいになってしまうので、おいしいものを食べ、笑って暮らそうと思います。
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カエルのロビン

Author:カエルのロビン
フリーランスの記者&編集者。星野源と加瀬亮が好きといえばオシャレだと思っている。何歳からアラフィフか母親と協議中。数年分の旅行記と食べ歩き日記を順次アップしていきますので、よろしくお願いいたします。
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