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樹木希林の最後の主演映画『あん』を見て。

あん1 母の面会時間までの間、心に染みる映画『あん』を見ました。カンヌ国際映画祭「ある視点」部門オープニングフィルム。

 ちょうどこれからミニシアターでやるので、映画館に見に行こうと思っていたんですが、遠くの映画館まで行かなくても、アマゾンで2742円出して買わなくても、近くのレンタルショップGEOで、108円で借りられました(笑)。

 監督・脚本は河瀬直美、原作はドリアン助川。樹木希林が主演で、ほかに永瀬正敏、市原悦子、浅田美代子、内田伽羅が出ています。

あん2 登場人物は、どら焼き屋の雇われ店長として、単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)、その店の常連の中学生のワカナ(内田伽羅)、ある日、求人募集の貼り紙を見て、働くことを懇願する70歳を越えた手の不自由な一人の老女・徳江(樹木希林)。

 徳江の作るあんは、あまりに美味しく、店は繁盛しますが、心ない噂が広まって、彼らの運命が大きく変わっていきます(あらすじより)。

 エンドロールに流れる秦基博の「水彩の月」も、やさしい気分にさせてくれます。興味のある方は、ぜひ、見てください。

 レンタルの期間が2月23日(土)までなので、母はそれまでに退院する気満々(笑)。

 母の病状ですが、明日、造影CTを撮って、退院時期を決めるみたいです。脳梗塞を起こしたのは、脳の左の橋(きょう)という部位。呼吸をつかさどるところだそうです。右に少し麻痺が出るそうですが、母はなんともないみたい。

 経過がいいので、早ければ、2週間で退院できるかも。1回外来で帝京病院に来たら、あとは、かかりつけの日大板橋病院に通うことになるそうです。

 いまは、カロリーと塩分をコントロールする食事が出てますが、味覚に敏感な母はおいしくないと言って、食べたがりません。特にお米がまずいそうで、そっくり残してしまいます。

 なので、母の好物のジャガイモとタマネギのお味噌汁や鶏肉のつみれの入ったすいとん、かぼちゃのポタージュなどを魔法瓶に入れて持って行って、こっそり食べさせています。食べなきゃ元気が出ないもんね。

 掃除担当の母(私は料理担当)がいないので、家の散らかりようはひどいです。母に言ったら、掃除もリハビリになるので、いいんじゃないとケロッとしてました。

 毎日、私は19時ぐらいに病院から帰るのですが、不眠症の母はそれからの時間が長いみたいです。4時間眠れればいいほうで、夜中に一人で起きて、悶々(もんもん)と考えてしまうこともあるそうです。

 天気がよければ、19日(火)の夜から20日(水)の明け方まで、今年一番大きな満月(スーパームーン)が見られるそうですが、東京は雨みたいですね。もし晴れてたら、母の病室から見えたらいいのに。
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カエルのロビン

Author:カエルのロビン
フリーランスの記者&編集者。星野源と加瀬亮が好きといえばオシャレだと思っている。何歳からアラフィフか母親と協議中。数年分の旅行記と食べ歩き日記を順次アップしていきますので、よろしくお願いいたします。
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