

9月29日(木)、かーちゃんと茨城県のひたち海浜公園にコキアのライトアップを観に行く。ダンナと休日に一度来ているので、2度目。
地元の池袋駅から山手線で上野駅へ行き、そこから常磐線の特急ときわ65号(14:30発/勝田駅行)に乗る。


常磐線の中で食べたお昼ごはんは、NewDays(ニューデイズ)の「とろとろ玉子の特製親子丼」(498円)。
宣伝に熱を入れているだけあって、とてもおいしい。半熟卵と柔らかくて、おいしい鶏肉、お出汁のお味もいい。リピ決定! 飲み物は、京都福寿園の温かい焙じ茶(ほうじちゃ)。

ひたち海浜公園の最寄駅・勝田駅東口に13:51分到着。改札前にパン屋さんのHearth Brown(ハースブラウン)がある。


プレミアムあんぱん(259円)を2個買う。つぶ餡(つぶあん)にホイップクリーム。「勝」の焼印が受験生や試合を控えたスポーツ選手に喜ばれそう。

勝田駅からひたち海浜公園西口まで、路線バス(茨城交通)で15分。東口2番乗り場。写真は、路線バスの車内から見えたカラマツ林(?)。正午を過ぎて、太陽が傾きかけてる。

ひたち海浜公園西口に15:56に到着。大きな翼を広げたような入場ゲート。入園料 大人450円、シルバー(65歳以上) 210円。さすが、国営、太っ腹。別途、コキアのライトアップ鑑賞チケット代が1000円かかる。


大観覧車 ブルーアイズ ネモフィラ(ゴールデンウィーク頃、公園に咲く青く可憐な花)。ダンナと来た時もそうだったけど、最後のお客さん。
一周するのに約15分。料金600円。海抜100メートルから見る景色は素晴らしい! ゴンドラは6人乗りなので、家族で乗れる。

カップル用のLOVE GONDOLA(ラブ ゴンドラ)。よく、ダンナと話している時に恋人同士を「アベック」と言うのだけれど、「年がバレるぜ」と笑われる。


観覧車から見える景色。不思議なグリーンの丸は、いったい何? 子供用のゴルフ場かしら?

iPhoneのカメラでアップにしないと見えないんだけれど、みはらしの丘に色づき始めたコキア。

阿字ヶ浦の海も見える。一周して、観覧車から降りる。ダンナと来た時やゴールデンウィーク頃、ネモフィラが咲く頃にも乗るんだけど、何度乗っても、おもしろい。




「ディスク・オー」に乗る(料金500円)。絶叫系アトラクションが好きなので、円盤が回転しながら、左右に揺れる「ディスク・オー」は最高だった!
最後のお客さん。一人で乗り、「余裕のよっちゃん」で笑っている勇姿をかーちゃんが見て、「かっこよかったよ!」と笑われる。

メリーゴーランドは、来春のゴールデンウィーク頃、ネモフィラの花を見に来る時にでも乗ろう。これなら、かーちゃんも楽しめる。

西口ゲートが日が暮れてきて、太陽がまぶしい。

西口ゲートの前にあるアーチと人工池。

「ねぎ塩豚焼きそば」の屋台の後ろに見えた夕焼け。




ダンナと来た時は、休日だったため、長蛇の列で食べられなかったモンブランソフト(1000円)。
さすが平日、誰も並んでなかった。茨城県産の栗ペーストに中身はバニラソフト(栗のチップ入り)、土台には、さくふわ食感に焼き上げたフランス菓子のビスキュイ・ア・ラ・キュイエールを使用。ひんやり冷たいモンブラン。おいしーぜ!
栗のペーストを1ミリの細さで、ソフトクリームにかけているところ。動画をMacBook Proで静止画に加工したので、ブログ上でちゃんと表示できるかな?

虹色の道。この道を行っても、コキアのライトアップが見れる、みはらしの丘には着きませんよ(笑)。

みはらしの丘に行く途中、古民家があった。中には、中秋の名月だったので、ススキとお月見団子のお供え。

みはらしの丘に向かう。なだらかな坂道。腰が悪く、杖(つえ)をつきながら、やってきた母にはツライでしょうね。

みはらしの丘に到着。この日のベストショット! 大きく引き伸ばして、額に入れ、リヴィングに飾ろう!








中秋の名月(十五夜)と紅葉前のコキア。ライトアップは、紅葉前はお客さんが少ないので、灯(あかり)を照らすことで集客を狙う苦肉の策(笑)。

ゴールデンレトリバーの「イチゴちゃん」。若くてきれいなお姉さんが連れていた。
人懐こく(ひとなつこく)、かーちゃんと何枚も写真を撮ってくれた。サバのオモチャをくわえている。夏はスイカのオモチャだとか。

明け方5時まで、ブログを書いていたので、眠剤を飲んでも眠れなさそう。お腹が空いたぜ。久世福商店のジャム 紅芋タルト風(限定商品)をお湯に溶いて飲んでから眠るとしますか。
すごいバター感と紅芋タルトの甘いお味。オシャレなラテ。明日の朝食は、トーストに付けて食べてみよう!
後編に続く。
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