FC2ブログ

記事一覧

樹木希林の映画みたいなどら焼き!

IMG_9648_202306100533393bc.jpeg 池袋駅から有楽町線でひと駅乗った要町駅にある野口製菓です。しもた屋風で、商い中と書いた木の札が下がっているだけ。

IMG_9645_20230610054313d98.jpeg

IMG_9647_20230610054418dde.jpeg

IMG_9691_2023061005453493f.jpeg そこで売られているのが出来立てのどら焼き。100円。消費税なし。長年、値上げしていません。

 粒あんなんですが、甘さ控えめで、ふっくらしていて、とてもおいしいです。知る人ぞ知るお店なんですが、正午には売り切れてしまいます。昨日は心療内科の先生に10個、差し入れしました。

IMG_9694_20230610063842b39.jpeg

IMG_9697.jpeg 樹木希林の最後の主演映画『あん』です。キャッチコピーは、「私達はこの世を見るために、聞くために、産まれてきた。…だとすれば、何かになれなくても、私達には生きる意味があるのよ」。

 監督は、大好きな河瀬直美。原作はドリアン助川。主演は樹木希林。主題歌は秦基博。日本映画界最高のスタッフ&キャストが結集した映画です。

 登場人物は、縁あって、どら焼き屋「どら春」の雇われ店長として、単調な日々をこなしてきた千太郎(永瀬正敏)。

 シングルマザーに育てられてる高校生で、この店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。

 ある日、求人募集の貼り紙を見て、そこで働くことを懇願する一人の老女・徳江(樹木希林)が現れ、どら焼きの粒あん作りを任せることに。

  徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし、心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていきます。

 樹木希林独特の軽やかな笑いを含んだ演技が光ります。しみじみとした気持ちにさせられる映画。見ると、人を愛おしいと、人生を大切に生きたいと思うようになります。ラストに流れる秦基博の「水彩の月」も、いい音楽です。

IMG_4051.jpeg 樹木希林の最後の主演作『あん』には、原作があります。ドリアン助川の『あん』(ポプラ文庫)。世界的ロングセラーで、日本だけで14万部突破。

 フランスでDOMITYS文学賞受賞! ドイツ、韓国、台湾、イギリスで出版。イタリア、ベトナム、タイ、中国、レバノン、ポーランドでも続々刊行予定。世界11言語で翻訳。

 薄い本なので、1時間もあれば、読めてしまいます。ぜひ、ご一読を!
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

カエルのロビン

Author:カエルのロビン
フリーランスの記者&編集者。星野源と加瀬亮が好きといえばオシャレだと思っている。何歳からアラフィフか母親と協議中。数年分の旅行記と食べ歩き日記を順次アップしていきますので、よろしくお願いいたします。
★リンクフリーです。

カレンダー

02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -