異常なし&アボカドくんに芽!
- 2020/12/30
- 19:40

母は昨日、日大板橋病院だった。整形外科と腎臓・高血圧・内分泌内科(腎高泌)。あたしは、説明することもあるし、付き添った。 11月29日の夜に、母の左の太腿とふくらはぎがパンパンに腫れ、触ると激痛が走る状態だった。病院に行った昨日は、ずいぶん腫れは引いていたけど、やはり少し腫れていた。 整形外科では、10枚ものレントゲンをあちこちの角度から撮った。近所の整形外科では、そんなに徹底して、レントゲンを撮って...
「一万人の第九」に涙する。
- 2020/12/30
- 19:39

昨日は、サントリー提供の「一万人の第九」だった。15時から大阪城ホールで始まった、ライブ中継をパソコンで見ていた。同じように中継を見ていた人は、4500人ほど。毎年見ているけど、今年は、涙するほど感動した。 冒頭の宮沢りえのナレーション、よかったなぁ。こんな年にも、いいことがたくさんあったんだなということを思い起こさせてくれた。 2020年は、どんな年でだったでしょうか。 不安が生まれた年。悲しみが広がっ...
(2)旧浅香宮邸・都立庭園美術館よ、もう一度。
- 2020/12/30
- 08:19

東京都庭園美術館を再訪。「建築をみる2020 東京モダン生活 東京都コレクション1930年代」。浅香宮邸が生まれた時代、モダンライフは始まった——。 東京都庭園美術館は、1933年に浅香宮家の邸宅として建てられた建物を解放し、美術館になっている。“アール・デコの館”とも言われる朝香宮邸(現在の都立庭園美術館)は、邸宅の設計にフランス人装飾美術家のアンリ・ラパンに主要な部屋の設計を依頼。ガラス工芸家のルネ・ラリック...
(1)旧浅香宮邸・都立庭園美術館よ、もう一度。
- 2020/12/30
- 08:16

目黒駅に到着! この日の出で立ちは、白いフリフリのロングスカートにハッシュパピーのスナフキン靴。 都立庭園美術館を再訪。「建築をみる2020 東京モダン生活 東京都コレクションにみる1930年代〜朝香宮邸が生まれた時代、モダンライフは始まった〜」。 まずは、お土産紹介から。榮太郎飴。2階照明塔。500円也。塔が切り抜いてあり、箱から飛び出している。 PUSU PUSU。1650円也。精密にレーザーカットされた小さな段ボー...
4.4キロ痩せました!
- 2020/12/11
- 17:48

9月6日からスタートしたダイエット。96日(3.2ヵ月)が経過して、62.6キロあったのが、58.2キロまで落ちました。マイナス4.4キロ! ヤッターマン!! 体脂肪は29.9、筋肉量は38.4、内臓脂肪は5.0、基礎代謝は1191、体内年齢は44歳(実年齢は47歳)。でもね、いつも7時頃計るのに今日起きたのは10時。 脱水症状だったから、こんなにうれしい数値が出たのかも(笑)。ちょっと、ぬか喜び? ダイエット携帯アプリの「あすけん...
過ちはなかったでしょうね?
- 2020/12/10
- 03:15

母の誕生日を六本木で祝ったことがある。 食事の後、アマンドに行き、お茶をしていた。何の話からそうなったかは忘れたが、父と叔母の顔が祖父にまったく似ていないという話になった。 父と叔母はニキビ肌で、祖父はつるっとした顔をしていた。父と叔母が鼻が大きいところも、似ていなかった。父がキレやすいところは、祖父に似ていたが、それは育てられたために似たのかも知れないとも思った。 祖父が戦争に行っている間、祖...
サンタクロース。
- 2020/12/09
- 22:48

元スッチーの息子も、元幼稚園の先生の息子も、中学に上がるまで、サンタクロースを信じていたという。「男の子って、純粋でビックリするよね」と元スッチーがLINEに書き込んでいた。 あたしは、小学校3年生の頃には、サンタクロースは両親だと知っていた。母の無精でバレたのだ。寝る時間になり、母が後で湯たんぽを持って行くから、先に寝てなさいと言われた。 ベッドに横になり、うつらうつらしている時に、湯たんぽを母が...
大嫌いな先生。
- 2020/12/08
- 20:03

小学校5年と6年の時の担任が大嫌いだった。 あたしは、小学生の頃、お肉が食べられなかった。食べられるのは、ささみや牛肉の見た目がきれいな部位だけ。 ある日、いとこたちが遊びに来て、母の作ったお昼をみんなで食べた。あたしの豚汁に入っていた豚肉に血の塊のような黒い小さな斑点(はんてん)があり、それを見て以来、食べられなくなったのだ。 これは、生きていた豚さんなんだな。殺して、食べちゃうなんて、気持ち...
今日は、父の誕生日&結婚記念日。
- 2020/12/05
- 15:18

今日(12月5日)は、父の誕生日で、結婚記念日だ。 父は、戦争後遺症の祖父に育てられた。祖父は、戦争でアジアに派兵されていた。「マレーの虎」と呼ばれた山下奉文(やました・ともゆき)軍司令官の参謀をやっていた祖父の戦争体験は壮絶だった。 自分たちが潜伏していた村を痕跡がわからないように焼き討ちしたり、現地の人を後ろから、袈裟懸け(けさがけ)に切って、殺した不幸な体験がある。 戦争から帰って来て、人が...
アボカドくん親子。
- 2020/12/05
- 15:00

今日のアボカドくん親子。いつの間にか、大きな子供が出来た。 9月3日から水耕栽培を始めた、小さい方のアボカドがもうすぐ芽が出る。右方向に根、種の中の左方向に芽。あたしの文壇デビューは、まだですがね(笑)。 長い根も4本生えてきた。水替えの時に折らないようにしないとね。 メキシコ産の「園地厳選・職人加工」という大玉のアボカドも、11月21日から育てている。良質な土地で育った元気なアボカドの種のせいか、...
しろくまのおじさん。
- 2020/12/03
- 18:08

斜向かいの電気屋の一家が心中したのは、あたしが小学校にあがった頃だった。借金苦が原因だった。 あの日、朝起きると、家の前にパトカーが止まっていたのを憶えている。電気屋の周囲は、近所の人でごったがえしていた。「ガス自殺だってねぇ」という、ひそひそ声が聞こえた。 あたしはすぐに、電気屋の店の奥にしつらえられた茶の間にガスストーブが置いてあったことを思い出した。茶の間のさらに奥には小さな台所があり、ガ...
「ぼくは勉強ができない」。
- 2020/12/03
- 14:06

小学校6年になるまで、九九がちゃんと言えなかった。それどころか、足し算、引き算に指を使っていた。当然、三角形の面積なんて求められるはずがなかった。両親はそのことを知らなかった。 それが露見したのは、ある日、算数の赤点のテストを見せたときだった。算数の赤点自体は珍しいことではなかったけれど、あたしを私立の中学に上げようと密かに考えていた父親は、そろそろハッパをかけなければと思ったのだろう。「なんで...
階段落ちと喜多方ラーメン。
- 2020/12/01
- 21:12

今日は、階段を踏み外して、落ちた。落ちた拍子に洗面所のドアに顔面を強打し、唇が切れた。洗面台が鮮血で真っ赤になり、初めは歯が折れたのかと思った。 でも、歯は何ともなくて、深く唇を切ってしまった。表側だけじゃなく、口の中も。マットも血まみれ。なかなか血が止まらなくて、10分くらい、横になって、ティッシュで抑えて、止血した。母がその間に粘膜を修復する軟膏を持ってきてくれた。 思春期の頃、父親に生意気口...
(2)六義園の紅葉&みそもち
- 2020/12/01
- 09:28

おととい、六義園の紅葉を見て、その晩大変だったの。母の左足がパンパンに腫れて、触ると激痛が走った。見ると、たしかに左右の脚で太さが違う。 母は、狭心症で心臓カテーテル手術をしてるし、血栓ができやすいんだよね。血液サラサラのクスリは飲んでるけど。夜だったから、救急安心センター(7119)に電話をかけて、早く病院に行ったほうがいいか聞いたの。「次の日は、難病のシェーグレン症候群を診てもらう病院なんです」...