(8)北茨城・豪華ふぐ&あんこう大名旅行(三日目後編)
- 2019/12/27
- 16:03

大津港駅16時15分発の特急ひたち22号。これで、北茨城ともお別れです。 畑に沈む夕日がきれい。 残照(あたりが暗くなってもなお、照りはえて残っている夕日の光)も美しかったです。 ここからはお土産紹介。最初は、旅費を抑えるためにも、「お土産は買わない!」と宣言していた母ですが、結局母が率先して買うことに。 一つ目は、まるみつ旅館オリジナルのお菓子・逢わせ焼き。二日目のおやつとして出て、おいしかったので...
(7)北茨城・豪華ふぐ&あんこう大名旅行(三日目中編)
- 2019/12/27
- 12:22

人に道を聞きながら、20分かけて、磯原駅まで来ました。 隣の大津港駅まで常磐線に乗り、そこからタクシーで、茨城県天心記念五浦美術館まで行きました。タクシーで5分、歩きだと、45分もかかります。 お金をかけた素敵な美術館でした。 体験プログラム「日本画ってなぁに? みて・さわって・かいてみよう」をやっていました。面白そうなので、体験してきました。 下書きの書かれた紙を金彩(きんだみ)で塗り込んでいく...
(6)北茨城・豪華ふぐ&あんこう大名旅行(三日目前編)
- 2019/12/26
- 23:10

三日目の朝がやってきました。昨日と同じく、朝6時半に起きて、温泉の大浴場の和風畳風呂に入りに行きました。十和田石風呂とは、男女入れ替え制です。 朝7時からお待ちかねの二日目の朝食です。温泉玉子やあんこうの絵が描かれたかまぼこがが出ました。 今日も、まるみつ旅館名物の豪快汁。 800度に熱した焼玉を鯛のアラの入ったお味噌汁にドボン。アラから出汁が出て、最高にうまい! 鯛の塩焼き。 身をほぐして、生わ...
(5)北茨城・豪華ふぐ&あんこう大名旅行(二日目後編)
- 2019/12/26
- 09:06

簡単な昼食を食べ終わって、今度は温泉の大浴場の和風畳風呂に入りに行きました。 畳敷きの上になぜか、ちゃぶ台。見ると、一寸法師の本が置かれていました。子供たちが退屈しないように置いてあるのでしょう。 シュワシュワとした、きめ細かな炭酸泉で、毛穴の奥まですっきりするという、有料の貸し切り風呂・美泡の湯(びほうのゆ)は、故障中でした。 血行を促進、美肌効果など、二十種以上の効能があるそうで、入りたかっ...
(4)北茨城・豪華ふぐ&あんこう大名旅行(二日目前編)
- 2019/12/25
- 21:05

二日目の朝がやってきました。朝6時半に起きて、温泉の大浴場に入りに行きました。最高級の赤御影石を使った十和田石風呂です。 源泉が63.4度もあり、熱いので薄めています。ちょうどいい湯加減。 因果関係はわかりませんが、私は血圧の上が100ないので、すぐにのぼせてしまうので、長くは入っていられません。 母は長く入っていたい派。いつも私が先に上がり、ゆっくり入ってていいからねと言うのですが、母も私に気兼ねし...
(3)北茨城・豪華ふぐ&あんこう大名旅行(一日目後編)
- 2019/12/23
- 17:12

お部屋に帰って来ました。冷蔵庫の中にあった極生プリン。まるみつ旅館の姉妹店・てんごころ(プリン研究所)のもの。 ご自由にお召し上がりくださいと書いてありました。とろけるようで、おいしかったです。 レンタル電気自動車・DEAI号。どこかなつかしい港町・平潟(ひらかた)の路地裏散策に出かけられます。30分1000円、60分1500円で借りられます。 ナンバーの付いている自動車。母は7月に免許を返納しているし、私は免...
(2)北茨城・豪華ふぐ&あんこう大名旅行(一日目中編)
- 2019/12/23
- 06:55

大津港。海は恵みをもたらしてくれますが、津波という刃(やいば)もむきます。 五浦岬公園(いつうらみさきこうえん)。母と碑の写真も撮りました。 五浦岬公園から見た海。 明治の思想家・文人の岡倉天心の旧宅のそばにあった六角堂(ろっかくどう)。天心が思索にふける場所として、自ら設計したもの。「関東の松島(宮城県の景勝地)」の異名を持つ、五浦海岸の中でも、優れた景観を示すところに建つ、国の登録有形文化財...
(1)北茨城・豪華ふぐ&あんこう大名旅行(一日目前編)
- 2019/12/22
- 19:51

2019年12月16日〜18日まで、北茨城の温泉旅行に母と行ってきました。一日目はふぐ鍋、二日目はあんこうのどぶ汁を食べるという豪華旅行です(笑)。 写真は、行きの上野9時30発の特急トキワ55号。天気は快晴。明日は雨。三日目は晴れときどき曇りの予報。一日目と三日目を有効に使おう! トキワ55号の中で食べたおにぎり。朝食です。池袋駅のほんのり屋のもの。朝6時15分からやっています。 母はいくら、辛子明太子。私は鮭...